SPECIAL TALK SERIES Presented by SUMMIT SERIES 25
THE NORTH FACE ATHLETEの天野和明は2023年10月、自身10座目となるヒマラヤに向かった。これまで8500mの高所での無酸素登山から難ルートのアルパインスタイルまで、9座の頂にその足跡を残してきた天野だが、未踏峰への登頂はない。植村直己に憧れて入った明治大学山岳部の後輩と共に、過去数隊が挑戦しても果たせなかったアニデッシュチュリ(ネパール・6,960m)登頂に未だ誰も触れていない未踏の北壁からトライした様子を語ります。
- 【開催日】
- 2026年2月10日(火)
- 【集合場所/時間】
- THE NORTH FACE+グランフロント大阪店 MAP
18:30~20:30 ※受付開始 18:15~
- 【応募締切】
- 定員に達し次第締め切りとなります
- 【参加費】
- 無料
- 【参加条件】
- 年齢問わず
※未成年者は保護者同伴でご参加ください。
※予約状況により中止や変更の可能性がございます。予めご了承ください。
- 【参加定員】
- 40名
- 【ゲスト】
- 天野和明
アルパインクライマー
1977年生まれ
山梨県で生まれた天野和明は、小学生の頃に家から近い乾徳山に家族で登ったのが記憶にある最初の登山だった。高校時代にはホームセンターで買った雨具と安全靴でひとり北岳に登り、学校をさぼって制服姿で原付にまたがり、大菩薩嶺に向かったこともあった。明治大学進学後は、憧れの植村直己を輩出した名門・明大山岳部に入部。その4年間で徹底的に鍛えられたことが、後々の登山の基盤になったという。
大学卒業年の春には、明大山岳部OB隊の一員としてガッシャーブルムII峰とI峰を連続登頂。その後も8,000m峰への挑戦を重ね、29歳までに6座を無酸素登頂(最初の遠征で一晩だけ睡眠用に酸素を使用)。そこからスケールの大きな岩壁でのアルパインスタイル登攀に傾倒し、カランカ北壁初登攀では登山界のアカデミー賞といわれるピオレドールを受賞。24時間連続行動した末に、雪壁を削って腰掛けただけのオープンビバークを強いられるなど、過酷できわどい登攀が続いたという。「山は、強い人にも弱い人にも等しく厳しい。だからこそ自分を鍛え、自分を守る必要がある」という信念は、大学山岳部で身につけた根本的な考え方。現在、国際山岳ガイドとして活動する天野だが、この考え方はどんな登山にも共通すると話す。山岳ガイドとなって約20年。近年は地元・山梨の山への関心も高まり、甲州アルプスを中心に登山道整備活動にも参画。ガイドや登山学校を通して登山の本質を伝えながら、再び海外の大きな山に向けて、静かに準備を進めている。
【主催】
株式会社ゴールドウイン
【問い合わせ窓口】
THE NORTH FACE+グランフロント大阪店
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町4−20 グランフロント大阪 南館 5F
OPEN 11:00~21:00
TEL 06-6485-7805