SUNAKI 砂山太一氏、音楽家・美術家 Kazumichi Komatsu氏によるトークセッション
2024 年に始動したリサーチプロジェクト「Goldwin Field Research Lab.」の新たなテーマ「Correspondence(応答)」。
本テーマは、ゴールドウインのパーパス「人を挑戦に導き、人と自然の可能性をひろげる」の意味を改めて捉え直す試みです。人類学者ティム・インゴルドが示した「Correspondence (応答)」という視点を手がかりに、人と自然のあいだに生まれる知覚や実践を、「リサーチ」と、アート・写真・音楽といった「表現」の両面から探ります。
初の試みとなる今回は、建築を起点に、社会・文化の文脈、制度、メディアと接続しながら領域横断的なプロジェクトを展開するコレクティブ「SUNAKI」と、音楽家・美術家の Kazumichi Komatsu 氏による展示を実施します。
それぞれの視点から「Correspondence(応答)」を解釈し、そこから広がる思考と制作を通じて、身体と時間、思考と道具、そして人と自然が、互いに応答しながら変化していく空間を表現します。
本トークセッションでは、展示の背景にある思想や、両氏の制作プロセスを手がかりに、多様な存在のあいだに生まれる応答のあり方を探ります。ぜひお気軽にご来場ください。
- 【開催日】
- 2026年6月14日(日)
- 【集合場所/時間】
- Goldwin 京都店 MAP
19:30~20:30 ※受付開始 19:00 閉場21:00
- 【応募締切】
- 2026年6月13日(土)※定員に達し次第応募締め切りとなります
- 【参加費】
- 無料
- 【参加定員】
- 10名
- 【ゲスト】
- SUNAKI 砂山太一、音楽家・美術家 Kazumichi Komatsu
美術家・プログラマー
SUNAKI共同代表。芸術表現領域における情報性・物質性を切り口に、制作・設計・企画・批評を手がける。日本で彫刻を学んだ後、2004年渡仏。現代美術の出自を持ちつつ、フランスでデジタル技術を用いた建築設計手法を学び、設計事務所や構造事務所において勤務・協働する。2021年、京都工芸繊維大学で情報技術を活用した意匠設計・生産技術を研究する建築家の木内俊克とともに建築・デザインスタジオ砂木を設立。京都市立芸術大学美術学部総合芸術学科准教授。主な活動に「マテリアライジング展 情報と物質とそのあいだ」企画代表、第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示参加など。
音楽家・美術家
高知県南国市生まれ。京都市在住。音楽家、美術家、DJ。2000年代末から様々なレーベルやパブリッシャーよりMadegg等の複数の名義で膨大な数の音源をリリース。近年は音や光といった振動や波を素材とし、人間や非人間とのコミュニケーションにおける物質的・心理的な距離の経験を扱う作品制作を行う。
【主催】
Goldwin Field Research Lab.
【Goldwin Kyoto】人と自然の応答を探る。SUNAKI × Kazumichi Komatsu Exhibition 『Waiting | まつこと』トークセッション